おいしいもの。

そう聞いて思い浮かべるのは、高級なものではなく、
実家から季節ごとに送られてくる根菜類だったり、
おばあちゃんが作ってくれた漬物だったり……etc。
少しばかりのおすそ分けやプレゼントが、
季節を感じさせ、生活に彩りを与えてくれます。

でも、いただいた量が多すぎて、うっかり食べ物を腐らせてしまったり、
作り手が他界して、もう同じ味にはありつけなかったり。
ああ、しまった……なんてもったいない! 
食材を保存したり、レシピを書き留めておけば、 もっと食材が生かせたのでは?
味の記憶を辿って、思い出をめくることだって出来たのかもしれない。
数々の後悔は、日常を振り返るきっかけとなりました。

日々の暮らしのなかには、小さなおいしさがゴロゴロ転がっているはず。
今まで見逃していた身近なおいしいものたちを、これから探してみよう。

 

 

 

みのなるき

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